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この資料は SNES SPC700 Player v2.14.1 以降に準拠しています。
SNES SPC700 Player を終了すると自動的に作成される SPCPLAY.INI ファイルには、ソフトウェア上からは変更できない隠し設定項目が保存されています。 設定を変更することで、より快適に SNES SPC700 Player をご利用いただけます。
通常はすべて初期値のままお使いいただき、動作を変更したい部分のみを設定してください。 変更する場合は [USER POLICY] グループの設定のみ行ってください。 [APP SETTING] グループの設定はソフトウェア上から設定できる項目ですので、直接変更しないでください。
ソフトウェアの動作に大きく影響しますので、設定値の変更は慎重に行ってください。 ファイルを直接書き換えることによる設定の変更は、すべて自己責任でお願い致します。 変更前に INI ファイルのバックアップを取ることをおすすめします。
変更内容を保存する前に SNES SPC700 Player を終了させてください。 あらかじめ終了させておかないと、ソフトウェア終了時に変更内容が上書きされてしまいます。
サウンド バッファの数の設定です (初期値 = 20)。
値を大きくするとバッファの量が増え音飛びしにくくなりますが、メモリ使用量が増えます。
この値は設定変更時の応答速度に影響します。 値を大きくすると演奏中に変更された設定が反映されるまで時間がかかります。
必ず 4 以上の値を設定してください。
サウンド バッファの大きさ [ms] の設定です (初期値 = 27)。
値を大きくするとバッファの量が増え、音飛びしにくくなりますが、インジケータのリフレッシュ速度が遅くなります。 逆に値を小さくすると、インジケータのリフレッシュ速度が速くなりますが CPU 負荷が増えます。
必ず 10 以上の値を設定してください。
デフォルトのフェードアウト時間 [ms] の設定です (初期値 = 10000)。
ID666 にフェードアウト時間が設定されていないとき、または [設定] - [演奏時間] - [常にデフォルト値を使用] がチェックされている場合にこの値が使用されます。 [設定] - [演奏時間] - [有効] がチェックされていない場合は無効です。
必ず 0 以上の値を設定してください。
情報表示やプレイリストに使用するフォント名の設定です (初期値 = MS ゴシック)。
フォント サイズは固定 (12px) で、最も近いフォント サイズが自動選択されます。
存在しないフォント名が指定された場合の動作は不明です。
グラフィック インジケータで、各チャンネルが無音になってから非表示になるまでの時間 [ms] の設定です (初期値 = 1000)。
[設定] - [情報表示] - [無音チャンネル非表示] がチェックされている場合にこの値が使用されます。
必ず 0 以上の値を設定してください。
プレイリストの登録可能件数の設定です (初期値 = 5000)。
値を大きくするとプレイリストに登録できるファイル数が多くなりますが、メモリ使用量が増えたり、プレイリストから曲を選択時に動作が遅くなります。
必ず 0 以上 30000 以下の範囲で値を設定してください。
すべてのチャンネルが無音になってから、次の操作 (停止、リスト順、リスト逆順など) が行われるまでの時間 [ms] の設定です (初期値 = 5000)。
[設定] - [演奏時間] - [有効] がチェックされている場合にこの値が使用されます。
必ず 0 以上の値を設定してください。
デフォルトの演奏時間 [ms] の設定です (初期値 = 120000)。
ID666 に演奏時間が設定されていないとき、または [設定] - [演奏時間] - [常にデフォルト値を使用] がチェックされている場合にこの値が使用されます。
必ず 0 以上の値を設定してください。
シークの処理方法の設定です (初期値 = 1)。
0: 低速処理 (DSP エミュレーション ON)。 シーク中の音声変化を記録します。
1: 高速処理 (DSP エミュレーション OFF)。 シーク後、無音から始まります。
SEEKNUM が 1 以上、かつ、 SEEKFAST が 0 に設定されている場合の動作は保証できません。 SEEKFAST を 0 に設定する場合は、必ず SEEKNUM も 0 に設定してください。
シーク用のキャッシュを保存する間隔 [ms] の設定です (初期値 = 15000)。
シーク時に目的の位置から最も近いキャッシュを使用することで、シーク処理を高速化します。 この値が小さいほどキャッシュ効率が良くなりますが、長時間のキャッシュができなくなります。
必ず 5000 以上の値を設定してください。
[REW] ボタンによるシークが可能な最大の演奏時間 [ms] の設定です (初期値 = 600000)。
ここで設定した演奏時間を超えると [REW] ボタンが使用できなくなります (逆シークは演奏時間が長いほど動作が遅くなり、誤ってボタンを押してハング状態にならないようにします)。
必ず 0 以上の値を設定してください。
シーク用のキャッシュを保存する数の設定です (初期値 = 20)。
シーク時に目的の位置から最も近いキャッシュを使用することで、シーク処理を高速化します。 この値が大きいほどキャッシュ効率が良くなりますが、メモリを消費します。 0 に設定するとキャッシュを一切使用しません。
メモリの空き容量に余裕がある環境では 40 以上の値を設定することで、より快適に動作します。
必ず 0 以上の値を設定してください。
前後にシークする時間 [ms] の設定です (初期値 = 5000)。
[REW] [FF] ボタンが押されたときに使用されます。
必ず 0 以上の値を設定してください。
演奏速度の微調整の設定です (初期値 = 0)。
実機によって実際の演奏速度に若干の誤差が出ますので、お手持ちの実機と演奏速度をぴったりと合わせたいときに使用してください。
数値を上げる (0 超過に設定する) と速くなり、数値を下げる (0 未満に設定する) と遅くなります。
通常は -100 ~ 100 くらいの範囲になると思います。
グラフィック インジケータの色の設定です (初期値 = 0)。
0: 画面のプロパティで設定されている背景色や文字色によって自動的に 1 ~ 3 から選択されます。
通常は 0 を使用し、色が見にくいときに変更してください。
1: 2 より暗い色に設定します。 暗い背景色、かつ暗い文字色に適しています。
適した配色: ワインレッド、レイニーブルー等
2: 通常の色に設定します。 Windows 既定のクラシック表示に適しています。
適した配色: Windows クラシック、スタンダード等
3: 2 より明るい色に設定します。 暗い背景色、かつ明るい文字色に適しています。
適した配色: ハイコントラスト (黒) 等
必ず 0 以上 3 以下の範囲で値を設定してください。
グラフィック インジケータのレベル表示 (青いバー) の減衰速度の設定です (初期値 = 2)。
数が大きいほど減衰速度は速くなります。
必ず 1 以上 48 以下の範囲で値を設定してください。
フェードアウト後、次の操作 (停止、リスト順、リスト逆順など) が行われるまでの何もしないブランク時間 [ms] の設定です (初期値 = 3000)。
[設定] - [演奏時間] - [有効] がチェックされている場合にこの値が使用されます。
必ず 0 以上の値を設定してください。
WAVE ファイル出力時、先頭に作成する無音の時間 [ms] の設定です (初期値 = 500)。
必ず 0 以上の値を設定してください。