デグレファクトリー
未来の技術で高度なバグを埋め込むソフトウェア製作所
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Linux 環境において Wine を使用して本ソフトウェアを動作させることができますが、いくつかの問題が確認されています。 ご利用の際は以下の点をご了承ください。
[ビット] メニューから [24 ビット] [32 ビット (int)] [32 ビット (float)] を選択する際は音量にご注意ください。 サウンド ドライバによっては、大音量のノイズが発生することがあります。
プレイリストが通常より若干高くなり、ボタンと干渉します。 動作に影響はありませんが、v2.17.4 以降のバージョンをお使いの場合は、SPCPLAY.INI の LISTHGT オプションで調整可能です。
SPCPLAY.EXE を置く場所によって、ファイルをドロップしても正常に認識できない場合があります。
まれにキーボードの操作ができなくなることがあります。 SNES SPC700 Player を再起動することで復旧できます。
プレイリストからのドラッグ&ドロップ機能が働きません。
キーボード ショートカットが本来の動作と異なる場合があります。
Windows Vista 環境において、サウンド インジケータの描画が遅くなります。 これは GDI 描画による制約です。
Windows XP 以前や Windows 7 以降では正常な速度で描画されます。
Script700 専用のデータ領域はキャッシュしないため、逆シークを行ってもデータ領域が以前の状態に戻りません。
現在のところ v2.13.0 以降の仕様となります。 この問題を回避する場合は、以下の方法をお試しください。
Ctrl キーを押しながらシーク動作 (タイムゲージ、または [Rew] [FF] ボタンをクリック) を行ってください。 一時的に v2.12.7 以前のシーク処理と同等の動作を行います。
SPCPLAY.INI の [USER POLICY] セクションにある SEEKNUM (":" より右側の値) を 0 に設定してください。 常に v2.12.7 以前のシーク処理と同等の動作を行います。
32,000Hz でないサンプリング レートを指定すると、一部の音色が実機と極端に異なる現象が確認されています。
サンプリング レートを 32,000Hz に設定していただくことで回避できる場合がありますのでお試しください。
それでも修正されない場合は SNESAPU の不具合である可能性がありますので、お手数ですが掲示板などでご報告をお願いいたします。
プレイリストは 10 行表示できるよう設定していますが、画面の設定によっては、プレイリストが 9 行分しか表示されないことがあります。
v2.17.4 以降のバージョンをお使いの場合は、SPCPLAY.INI の LISTHGT オプションで調整可能です。
プレイリストに登録されている SPC ファイルのパスを、他のアプリケーションにドラッグ&ドロップ操作で渡すことができますが、この操作中にマウス カーソルが Firefox 上を通過すると SNES SPC700 Player がハングアップ、または、強制終了することがあります。
プレイリストからのドラッグ&ドロップ操作時は、Firefox 上を通過しないようご注意ください。